初めてのマイホーム購入で気をつけたい10のポイント

query_builder 2025/04/10

こんにちは。塚本電建のブログにお越しいただきありがとうございます。

今回は「初めてのマイホーム購入」をテーマに、後悔しないおうち選びのために押さえておきたい10のポイントをご紹介していきます。 「夢のマイホーム」と聞くとワクワクする反面、不安もいっぱいですよね。

そんな方にとって、このブログが少しでも安心材料になれば嬉しいです。


【ポイント1:家を買う目的を明確にしよう】 まず最初に大切なのが「なぜ家を買いたいのか?」という目的を明確にすることです。今の家賃がもったいないから?家族が増えて手狭になったから?老後の安心を考えて? 目的によって選ぶエリアや間取り、予算の考え方も変わってきます。紙に書き出してみるのもおすすめですよ


【ポイント2:予算は“無理なく”が鉄則】 住宅ローンを組めば、ある程度高額な物件も買えるようになりますが、無理な返済計画は絶対NG。将来の教育費や車の買い替え、旅行や外食など、暮らしを楽しむ余裕も残しておきたいですよね。 「年収の○倍まで」などの目安もありますが、FP(ファイナンシャルプランナー)に相談するのも安心です。

【ポイント3:エリア選びは“暮らし”目線で】 駅からの距離やスーパーまでのアクセス、保育園・学校の評判など、住み心地はエリア選びに大きく左右されます。 通勤や通学の便利さも大切ですが、休みの日にどんなふうに過ごしたいか、どんな街で子育てしたいかなど、“暮らしのシーン”を思い描いてみましょう。

【ポイント4:新築?中古?どっちがいい?】 新築のピカピカ感も魅力ですが、中古住宅にも「価格の安さ」や「広さ」「立地の良さ」など、メリットがたくさんあります。 中古をリノベーションするという選択肢も最近は人気です。住宅診断(ホームインスペクション)を取り入れるとより安心です。

【ポイント5:建物の構造や性能をチェック】 耐震性や断熱性、劣化のしにくさなど、建物の基本的な性能も見逃せません。特に日本は地震大国ですから、1981年以降の新耐震基準に適合しているかは要チェック。 また、省エネ性能の高い住宅は光熱費の節約にもつながります。

【ポイント6:間取りは“今”と“将来”を見据えて】 今の生活にぴったりでも、将来のライフスタイルに合わなくなることも。お子さんの成長や親との同居、在宅ワークの増加など、少し先の暮らしをイメージしておくと安心です。 収納の多さや家事動線も、住んでからの満足度に大きく影響します。

【ポイント7:住宅ローンの仕組みを理解する】 住宅ローンには固定金利・変動金利・ミックス型などいくつかの種類があります。それぞれの特徴を理解し、自分に合ったプランを選びましょう。 また、借入額だけでなく、諸費用(登記費用や保険料など)も忘れずに。

【ポイント8:契約時のチェックポイント】 売買契約書や重要事項説明書には専門用語も多く、つい流し読みしてしまいがち。でもここがとっても大事なステップ。 わからない点は遠慮せず、担当者に聞いてくださいね。信頼できる不動産会社選びも、失敗しないための重要なカギです。

【ポイント9:購入後にかかる費用も意識しよう】 家を買ったら終わり、ではありません。固定資産税や修繕費、将来のリフォーム費用など、住み続けるためのお金も計画しておきましょう。 特にマンションの場合は、管理費や修繕積立金のチェックも忘れずに。

【ポイント10:最後は“フィーリング”も大事】 実際に物件を見に行ったときの“なんとなくいい感じ”って、意外と大事だったりします。 日当たりの良さや風通し、周囲の雰囲気など、写真や図面だけではわからない感覚を大切にしてくださいね。

【おわりに】 家を買うって、本当にたくさんのことを考える必要がありますよね。 でも、焦らず、自分たちのペースで、納得のいく一軒を見つけてください。 私たちも全力でお手伝いしますので、何か分からないことがあればいつでもお気軽にご相談くださいね。

それでは、素敵なマイホームとの出会いがありますように!

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塚本電建有限会社

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広島県広島市佐伯区五日市町石内3424

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